Let it go BMW Perfomance with ECU remap.
ECUへの解析の扉が開けられ、走りをEnjoyする多くのBMWオーナー様から
デジタルスピードECUリマップのリクエストをいただいております。
6月から本日までのリザルトをご紹介いたします。
F10 M5 4.4Turbo 560ps/680Nm → 680ps/880Nm
F32 420i 2.0Turbo 184ps/270Nm → 255ps/400Nm
F30 320i 2.0Turbo 184ps/270Nm → 255ps/400Nm
上記車種は、パートナーディーラー 「ドルト」さんにて
F10 535i 3.0Turbo 306ps/400Nm → 375ps/520Nm
上記車種は、パートナーディーラー 「ヴァンクール」さんにて
F16 X6 35i 3.0Turbo → 306ps/400Nm → 375ps/520Nm
上記車種は、パートナーディーラー 「サウンドウイット」さんにて
F13 M6 4.4Turbo 560ps/680Nm → 680ps/880Nm
上記車種は、パートナーディーラー 「ハイプレックス」さんにて
E89 Z4 2.0Turbo 184ps/270Nm → 255ps/400Nm
上記車種は、パートナーディーラー 「ポルトゥール」さんにて
また、4台の皆様は、サブコンピューターから移行されています。
E84 X1 2.0Turbo 184ps/270Nm → 255ps/400Nm
上記車種は、パートナーディーラー 「ビッテ」さんにて
E82 135i 3.0Turbo 306ps/400Nm → 375ps/520Nm
上記車種は、パートナーディーラー 「シュポルト」さんにて
F82 M4 3.0Turbo 431ps/550Nm → 530ps/645Nm
M4車は、弊社にて
一部、画像をご紹介
M4 S55 3.0Tエンジンです。水冷インタークーラーを一時移動し、
その下のインテークマニホールド裏側に固定されるECUを外します。
INマニホールドの一部になるとも言えそうな場所に!
N55 3.0Turbo車も同様にECUは、INマニ裏側です。
N20は、通常通りエンジンルームに、S63 4.4Turbo車は、エンジンルーム奥に
左右に分かれ、鎮座しています。なんと冷却パイプがECU本体外周に!
ご紹介しましたように、施工にはECU本体を外し、データの読取りおよび書込みを
いたします。
施工後の皆様のインプレをお聞きしますと、やはり「低回転域から中・高回転域へと続く素直
であり、自然な伸びやかさ」が感じられるとのお話をいただきました。
ありのままのBMW Powerを……………
皆様ありがとうございました。