クルマのメンテナンスサイクルは、一般的に走行距離で管理されることが多いと思います。。よくエンジンオイルは走行5000kmごとに交換するとか、エアフィルターは1万kmごとに交換という話を聞きます。ただ、ひと口に5000万kmといっても、エンジン回転数も人それぞれと思います。
走行距離だけを目安にメンテナンスサイクルを決めていては、いろいろと問題も発生してしまいます。
自動車メーカーでは、エンジンオイルや冷却水、ゴムホースなどの消耗品は「走行1万kmもしくは1年ごとに交換」というように、走行距離と合わせて期間によっても交換サイクルを指定しています。これは例えば、オイルなどの油脂類は走らなくても、空気に触れるだけで酸化して性能が低下しますし、ゴム製部品も経年変化による劣化を起こすことがあるからです。
走行距離が少なかったとしても、やはり定期的なメンテナンスは必要ということです。
消耗品パーツであるエアマスセンサー。
製品の機能的な寿命可否の判別がむずかしいパーツの1つです。
センサー部の不具合例は、中・高速域での
アクセル踏み込み時にイキツキ感・全体的なエンジンパワーダウン感・アイドリング不調
等などが上げられます。
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